小論文・面接講座
2014年01月02日
慶應大学で小論文がある学科を受験する生徒は、
この休み中、過去問からの問題でいいから、
1〜2年分トライしてみてください。
で、書いた小論文添削しますから、
担任指導部に持ってきてね。
今、チューターをしている慶応法学部の彼も、
昨年は(あ、もう一昨年か)12月から対策を始めて、
2ヶ月間みっちりとトレーニングをしただけで、
合格してますから。
まずは、英語(と数学/理系の場合)の実力の下限値を上げ、
模試などでの結果の上下の開きがなくなってから、
社会科科目や小論文は集中して取り組んでも遅くはないのです。
成績を飛行機にたとえると、
数学や英語などの主要科目のレベルが雲の上に出てしまえば、
勉強時間の比重を他の科目に回しても、
ちょっとやそっとで落ちることはないのです。
逆に雨雲の下でズブ濡れになったり、
雲の中でもがいている段階の生徒は、
いったん他の教科の手を休めて、
英語か数学だけでもいいから、
雲の上に到達できるよう全力で頑張るのと、景色がまったく変わります。
いったん雲の上に上昇してしまうと、
ここで得た自信と学習方法を他の教科に回せば、
今度は、要領と確信をつかんでいるので、
もっと短い時間で、次の教科の学力を上げることができます。
(これは、おもに1、2年生に向けて書いてます)
全教科万遍なく時間を割いたからといって、
各教科が揃って点数が同じ比率でアップすることは、ほぼありません。
まずは、1教科、突出した得意分野を急いで作ってしまうほうが、結局は全体の点数の底上げが早く出来るのです。
そのためには、もっともオススメの教科が英語なのです。
語学がいちばん、やること多く、正直、面倒くさいことが多い。
さらに、毎日続けないとすぐに錆びる。
だから、英語を河合の模試の基準で、
偏差値65〜70ぐらいまでのレベルに上げてしまえば、
すぐに急降下することはないので、
英語の勉強時間を次の得意にしたい教科の勉強時間に充てられます。
実際、先述したチューターの彼も、
12月の時点で英語と世界史の実力は安定していた。
だから、こころおきなく勉強の時間配分を小論に回せたのです。
3年生は、もうそういう時期ではないので、
おもに1、2年生に向けて書いているけれど
この冬休みのように、休日が続く期間を利用して
一極集中で1つの教科に全戦力を投下するのもひとつの戦略だと思いますよ。
この休み中、過去問からの問題でいいから、
1〜2年分トライしてみてください。
で、書いた小論文添削しますから、
担任指導部に持ってきてね。
今、チューターをしている慶応法学部の彼も、
昨年は(あ、もう一昨年か)12月から対策を始めて、
2ヶ月間みっちりとトレーニングをしただけで、
合格してますから。
まずは、英語(と数学/理系の場合)の実力の下限値を上げ、
模試などでの結果の上下の開きがなくなってから、
社会科科目や小論文は集中して取り組んでも遅くはないのです。
成績を飛行機にたとえると、
数学や英語などの主要科目のレベルが雲の上に出てしまえば、
勉強時間の比重を他の科目に回しても、
ちょっとやそっとで落ちることはないのです。
逆に雨雲の下でズブ濡れになったり、
雲の中でもがいている段階の生徒は、
いったん他の教科の手を休めて、
英語か数学だけでもいいから、
雲の上に到達できるよう全力で頑張るのと、景色がまったく変わります。
いったん雲の上に上昇してしまうと、
ここで得た自信と学習方法を他の教科に回せば、
今度は、要領と確信をつかんでいるので、
もっと短い時間で、次の教科の学力を上げることができます。
(これは、おもに1、2年生に向けて書いてます)
全教科万遍なく時間を割いたからといって、
各教科が揃って点数が同じ比率でアップすることは、ほぼありません。
まずは、1教科、突出した得意分野を急いで作ってしまうほうが、結局は全体の点数の底上げが早く出来るのです。
そのためには、もっともオススメの教科が英語なのです。
語学がいちばん、やること多く、正直、面倒くさいことが多い。
さらに、毎日続けないとすぐに錆びる。
だから、英語を河合の模試の基準で、
偏差値65〜70ぐらいまでのレベルに上げてしまえば、
すぐに急降下することはないので、
英語の勉強時間を次の得意にしたい教科の勉強時間に充てられます。
実際、先述したチューターの彼も、
12月の時点で英語と世界史の実力は安定していた。
だから、こころおきなく勉強の時間配分を小論に回せたのです。
3年生は、もうそういう時期ではないので、
おもに1、2年生に向けて書いているけれど
この冬休みのように、休日が続く期間を利用して
一極集中で1つの教科に全戦力を投下するのもひとつの戦略だと思いますよ。
2013年12月05日
2013年10月13日
2013年09月29日
2013年09月08日
前半は、先週講義した「小論文の構成」の
より実践的な内容に踏み込んで講義をします。
宿題も出しますので、書いた人から添削しますので、どんどん提出するようにしてくだいね。
後半は、面接のトレーニングです。
こちら(⇒声のボリューム)にも書きましたが、
特に今年の生徒は声が小さい人が多いです。
面接という「特殊な場」は、
普段の感覚で「日常会話をする場」ではないということを
いまいちど認識するようにしてください。
担任:平本